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東京都立多摩総合医療センター

〒183-8524 東京都府中市武蔵台2-8-29

脳血管疾患(脳神経外科、神経脳血管内科)

これまで当院では、脳卒中患者はすべて脳神経外科医が診療を行い、外科治療に関しては、ほぼすべて開頭手術を行っておりましたが、2012年4月から脳血管内治療を導入しました。

脳神経外科診療科長である太田自らが脳血管内治療専門医を取得し、開頭手術・脳血管内治療どちらも行うハイブリッド治療を行っています。

脳卒中の外科治療についての基本方針

  • くも膜下出血:コイル塞栓術が第一選択(2015年はコイル塞栓、クリッピングがほぼ同数)
  • 未破裂脳動脈瘤:クリッピング術が第一選択
  • 頚動脈狭窄症:症候性は頚動脈内膜剥離術が第一選択、今後頚動脈ステント留置術も増加
  • バイパス手術:動脈硬化疾患、もやもや病に対して施行
  • 脳動静脈奇形:血管内治療で術前塞栓→開頭摘出術
  • 硬膜動静脈瘻:血管内治療
  • 急性主幹動脈閉塞症:血管内再開通治療を積極的に導入

2015年1月に読売新聞で発表されたデータによると
2014年のIV-tPA実施46件:都内2位、関東地方で3位
ステントリトリーバーを用いた血栓回収術29件:都内1位、関東地方2位の件数

神経・脳血管内科の新設に伴う脳卒中診療チームの立ち上げ

2016年4月より脳卒中に対する新たな診療体制として、「神経・脳血管内科」が新設され脳卒中の内科的治療を担当します。
神経内科専門医・脳卒中専門医である3名の神経内科医と6名の脳神経外科医(うち脳血管内治療専門医1人)の合わせて9名でチームを組み、脳卒中内科医、脳神経外科医、脳血管内治療医の3者によるチーム編成で合同カンファレンスを実施。脳梗塞、頸動脈狭窄症など主に虚血性脳卒中に対して1つのチームとして初療から治療方針決定、内科的治療・外科的治療、その後のフォロー等を行い、近隣の医療機関と密接な連携を図ることで、脳卒中のリスクファクターの長期に渡る厳格な管理を目指します。

内科・外科の枠を越えた当院での脳卒中診療チームが脳卒中診療の新たなモデルケースになれるよう診療のみならず研究活動も行っていきます。

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紹介予約制 を原則としています。

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外来担当医表