東京都立 多摩総合医療センター 精神科 シニアレジデント・非常勤医募集 (後期研修医)
東京都立 多摩総合医療センター精神科シニアレジデント・非常勤医募集
 2010年3月に都立府中病院から新たに移転・改称した都立多摩総合医療センターでは、精神科シニアレジデント(後期研修医)および常勤的非常勤医を募集しています。
 当科には地域基幹病院である総合病院の精神科として、精神科救急医療・地域精神科医療・リエゾン精神科医療などの臨床に携わる機会があります。ぜひ当院の精神科シニアレジデント(後期研修医)・常勤的非常勤医研修として私達と共に勤務してみませんか。
スタッフ

研修のビジョン
症例検討会
看護師さんとの合同カンファレンス
 精神科医療は今、入院中心の医療から地域で患者さんを支える地域医療への変革の途上にあります。危機介入としての救急対応、短期間の急性期入院治療、そして各種社会資源による地域ケアが、これからの精神科医療の三つの柱になると考えられます。また、高齢化社会を迎え、老年期精神障害への対応も大きな課題となります。
 私たち多摩総合医療センター精神科は、このような時代に即した新しい精神医療を担う第一線の臨床医を養成することを目指しています。
 当院はほぼ全領域の診療科を持ち、一次から三次までの身体科救急に対応して、地域の基幹病院となっています。この医療環境の下、多様な患者さんの診療機会があり、精神保健指定医申請に必要となる症例は容易に経験できます。また精神神経学会の専門医認定の研修施設に認定されています。
・精神科救急:東京西部(多摩地域)の東京都夜間・休日精神科救急事業の一翼を担っています。
         平成20年度の精神科救急受診者数は456人でうち入院は385人でした。
・入院医療:精神科病棟は閉鎖30床で、1年間の入院数は精神科救急を含めて約600人です。
・リエゾン医療:ERでの精神科対応は年間約250件、病棟リエゾンの新患は年間550件程度です。
・外来:精神科外来の受診者は年間で延べ約2万人、新患は1000人を超えます。
・研究活動:平成21年度はThe American Psychiatric Association (APA) Institute on Psychiatric Services、日本精神神経学会学術総会、日本総合病院精神医学会総会、日本医学教育学会大会で演題発表を行いました。

スタッフ
画像読影
チームカンファレンス
 現在当科には常勤医8人、常勤的非常勤医・シニアレジデント 6人のスタッフがいます。また精神科救急事業にはこの他に多くの医師に参加していただいています。
 スタッフの出身大学・所属医局は筑波大、東京医科歯科大、東大、昭和大、千葉大、名古屋市立大、大阪市立大、秋田大、岡山大と様々であり、所属医局はそのままで当院にて研修していただくことが可能です。後期研修終了後は当院を含めた各都立病院・精神保健福祉センターなどで勤務する道があります 。

研修の概要
保健所の往診
脳波判読

保健所の往診
保健所での精神保健相談・訪問
 都立多摩総合医療センター精神科では平成13年度より精神科シニアレジデントを採用しています。
 院内では外来治療、急性期入院治療、精神科救急、リエゾン精神科医療、身体合併症ケースのえ臨床領域で日々研修しています。臨床業務以外では毎週のチームカンファレンス、抄読会、症例発表会、脳波判読指導(てんかん研究の権威大沼悌一先生にご指導いただいています)を行っています。
  また院外研修として、地域精神科医療を重視し、精神保健センター、保健所での相談・訪問業務への同伴を必修としています。
  さらに、各人の希望に従い他病院でアルコール病棟、急性期病棟、児童・思春期精神医療、老年期精神科や、当院の放射線科で画像読影の研修をしたレジデントもいます 。

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