リハビリテーション科
概要
特色・専門領域
当科では脳卒中を中心とした脳血管障害や、骨折・変形性関節症などの整形外科疾患、外科手術後や呼吸・内科的疾患による入院急性期患者を中心に、機能回復・社会復帰を目指した総合リハビリテーションを行っております。
当科では院の急性期病院の位置づけから、発症・術後早期はもとより救命救急センターやICU・HCU・SCU(脳卒中ケアユニット)などの急性期入院患者さんに対する早期リハビリテーションに力を入れております。症状が安定した後に継続訓練が必要な方には、回復期リハビリ病院をはじめとする地域の医療機関と連携を図りながら、円滑に回復期リハビリに移行し一貫したリハビリを受けられるようスタッフが一丸となって診療に当っております。
当科では理学・作業・言語聴覚療法を実施している他に、糖尿病教室での運動療法指導、摂食機能訓練や院内栄養サポートチーム、呼吸ケアチーム、緩和ケアチームなどへの協力も行なっております。また、各専門職種間の連携を図り、カンファレンスを定期的に行いながら治療中の問題点を検討や治療方針を確認しながら訓練を実施しております。
また、当科では当院整形外科および東京大学医学部附属病院整形外科と連携を取りながら、低身長や骨折などによる骨短縮に対する骨延長術、難治性骨折や偽関節、骨変形、骨髄炎に対する治療も行っております。
当科は、医師2名、理学療法士12名、作業療法士5名、言語聴覚士2名の体制で診療を行っております。
主な医療設備
運動療法室・作業療法室・言語聴覚室をはじめ、家事動作訓練のための日常生活動作室を配備しております。急性期患者のリスク管理のため、心電図モニターやパルスオキシメーター(動脈血酸素飽和濃度測定器)を配備しております。
診療実績
| 平成20年度患者数(人) | 平成21年度患者数(人) | 平成22年度患者数(人) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 入院 | 外来 | 合計 | 入院 | 外来 | 合計 | 入院 | 外来 | 合計 | |
理学療法 |
28,973 | 1,132 | 30,105 | 22,941 | 910 | 23,851 | 25,490 | 644 | 25,134 |
作業療法 |
10,789 | 3,053 | 13,842 | 7,749 | 3,340 | 11,089 | 9,177 | 2,767 | 11,944 |
言語療法 |
5,529 | 101 | 5,630 | 4,127 | 114 | 4,241 | 3,792 | 47 | 3,839 |
合 計 |
45,291 | 4,286 | 49,577 | 34,817 | 4,364 | 39,181 | 38,459 | 3,458 | 41,917 |
*新病院移設年度 |
*新病院移設年度 |
神経病院リハビリテーション科のページへ
スタッフ紹介
| 職 | 医師名 | 専門分野等 |
|---|---|---|
| 院長 | あおき のぶひこ 青木 信彦 |
中枢神経系疾患のリハビリテーション 小児脳神経外科疾患 日本脳神経外科学会専門医 |
| 医長 | さとう わきょう 佐藤 和強 |
整形外科一般、リハビリテーション一般 骨延長術、骨変形の矯正、難治性骨折の治療 日本整形外科学会専門医 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医 日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医 |
| 医長 | とうはら ちえみ 東原 千恵美 |
整形外科一般、リハビリテーション一般 日本整形外科学会専門医 手の外科の治療 |
| 医長 (神経病院兼務) |
ひの はじめ 日野 創 |
神経筋疾患のリハビリテーション 脳血管障害のリハビリテーション 日本リハビリテーション医学会認定臨床医 日本リハビリテーション医学会リハビリテーション科専門医 |





