東京都立 多摩総合医療センター 看護部

TRAINING PROGRAM

教育体制・研修

院内研修の目標段階マトリクス

<院内教育目標>

  1. 臨床看護実践に必要な知識と技術に基づき、根拠を持った看護ができる。
  2. 広い視野を持ち、患者のQOLを高める看護ケアができる。
  3. 多職種と協働・連携しチーム医療が実践できる。
  4. 看護師としての目標をもち、自ら学び自己研鑚できる。
  基礎コース ジェネラルコース
レベルⅠ レベルⅡ レベルⅢ
看護倫理 看護倫理の基本を学び、個人情報保護やプライバシーを配慮した看護実践ができる 看護場面での倫理的な問題を考え、配慮した行動ができる 患者の倫理的問題に対する看護について根拠を持って導き出し、看護実践できる 倫理問題に対する知識を深め、根拠を持って看護実践できる
チーム医療 指導を受けて、メンバーとしての行動ができる チームの一員としてメンバーシップを発揮した行動ができる 指導を受けながら日々リーダー業務が実践できる 他職種と連携をとりながら担当看護師として退院調節・退院支援を果たすことができる
安全管理 安全確認行動が実践できる 事故発生を予測し安全確認行動が実践できる 事故発生を予測し安全対策行動が実践できる 所属部署内の安全管理に向けた取り組みを推進できる
感染管理 感染管理の基本・標準予防策が理解できる 感染経路別管理と具体的な感染防止策が理解できる 感染管理の視点で業務や環境を見直し、感染予防策を実施できる 所属部署内の感染防止に向けた取り組みを推進できる
看護過程 基礎的な看護記録ができる 個別性のある看護過程の展開ができる 妥当性を判断しながら看護過程の展開ができる
  • 1.自己の看護記録に関する問題を明確にすることができる
  • 2.記録監査を通しリーダーシップを発揮することができる
がん看護 がん看護の基礎を理解できる がん治療、症状を理解し看護を実践できる がん患者を全人的に捉え根拠に基づいた看護実践が理解できる がん看護の専門的知識を習得し看護実践ができる所属部署においてがん看護実践の指導者となる人材を育成する
急変時看護 急変時の救急蘇生法の基本技術を理解し、実施できる 安全・確実に看護実践でき、緊急時に指示を受けて適切な対応ができる 緊急時の状況に応じた適切な看護ケアを判断し実践できる 救急分野における専門領域の知識・技術を習得し臨床において看護実践と指導的役割を果たすことができる
自己教育 看護実践を通て、自己の看護の課題を見出すことができる 自己の看護を振り返ることで看護を深め、今後の課題を見出すことができる 研究的視点を持って事例検討に取り組み、根拠に基づいた関わりを実践し、自己の課題や看護実践について考察できる
  • 1.看護研究に必要な基礎的知識・スキルを身につける
  • 2.護実践における課題に対する実証的・研究的態度を育し、看護の質の向上を図る