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東京都立多摩総合医療センター

〒183-8524 東京都府中市武蔵台2-8-29

病理・検査科

病理検査部門

検査内容

組織診断、細胞診断、剖検診断

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    病理検査室
    組織診・細胞診検査を行っています。
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    病理検査室
    組織材料からパラフィンブロックを作製して、薄切(はくせつと読む)、スライドガラスに張り付けて染色して病理医が診断します。
特徴

毎年、当院の病理診断件数は右肩上がりに増加し、その求められる内容も従来の病理診断のみならず、病態の把握、分子標的マーカーの有無など、治療に直結した判断に迫られる内容も多く、院内をはじめ、院外の検体も幅広い分野の検体を多く受け入れており、日々研鑽を積んでいます。

当院が立地するキャンパス内には、都立小児総合医療センター、都立神経病院、東京都がん検診センター、都立療育センターなどの医療施設があり、これらの医療施設の病理医とも交流・連携を図りながら東京・多摩地域を中心とした医療を支えています。

診療実績(2015年統計)
年間検体数組織診断(14765件、うち他院検体266件)、細胞診断(14817件)、剖検(44件)

検査部門

病理・検査科は、常勤の医師4名と臨床検査技師38名で、外来採血、各種臨床検査、検査相談等を行っています。
また、府中キャンパスの中核として、キャンパス内医療機関との連携を深め、地域医療連携の強化を目指し、患者さんを中心とした医療の推進に努力しています。

1階・2階採血室
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    採血室
    1階7ブース、2階4ブースあり、待ち時間の短縮に努めています。
検査内容

外来採血業務

特徴

外来患者の採血(1日500~650名)業務管理を行い、検査結果を正確かつ迅速に報告するよう管理し、検査の質的向上に努力しています。
病棟検査依頼は、前日に採血管を準備して配布し、採血管準備など各科病棟の負担軽減に寄与しています。
さらに、府中キャンパスの中核として、キャンパス内の医療機関から各種検査依頼を受け、キャンパス内の検査の精度向上に努めています。

生理機能検査部門
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    生理機能検査室
    心電図検査、呼吸機能検査、脳波検査、超音波検査を行っています。心電図以外は予約検査です。腹部超音波検査は食事制限があります。
検査内容

  • 心電図 - ホルター心電図 - 負荷心電図
  • 脳波検査 - 呼吸機能検査
  • 超音波(腹部・体表、頚部・血管、乳腺、心臓)検査
  • 聴力検査 - 脈波

特徴

生理機能検査は、患者さんを「待たせず・明るく・心から・親切に応対」をモットーに、緊急性や治療日程に合わせた検査対応と、予約外検査にも積極的に対応しています。
各種心電図検査は約30,000件/年、各種超音波検査は約14,000件/年実施し、臨床各科と連携し乳腺や甲状腺などのエコー下穿刺等の特殊検査と術中モニタリングにも積極的に取り組んでいます。
さらに、結核菌保有者の呼吸機能検査の受入れ体制を整備し、随時検査対応しています。

輸血検査部門
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    輸血検査室
    血液型検査、交差試験などの検査をしています。
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    輸血検査室
    交差試験ののち、払い出しの準備をして患者さんの元に届けます。
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    輸血検査室
    日赤からの血液製剤同様、自己血採取室で採取した血液は輸血検査室で保管管理します。
検査内容

  • 血液型 - 不規則抗体試験 - クームス試験
  • 交差適合試験 - 不適合妊娠検査 - 骨髄移植関連検査

特徴

輸血検査部門は、輸血用血液を一元管理する血液製剤管理業務と輸血検査業務を担い、血液製剤の安全で適正な使用に努めています。
また、血液内科の骨髄移植センターと連携した幹細胞移植関連検査や、新生児病棟と連携した血液型不適合妊娠検査を実施しています。患者さんご自身の血液を輸血する自己血輸血にも取り組んでいます。
さらに、輸血業務の安全性を高める取組みとして、日本輸血学会関東甲信越支部会I&A委員会「視察と認定:I&A」の認証施設となっています。

細菌検査部門
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    細菌検査室
    内感染防止対策も含め、塗抹・培養感受性検査を行っている。
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    細菌検査室
    血液培養装置
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    細菌検査室
    抗酸菌検査も実施しています。
検査内容

  • 細菌培養
  • 同定検査
  • 薬剤感受性試験
  • 抗酸菌検査

特徴

細菌検査では、都立病院で唯一結核病棟を有する当院の特徴から、結核患者の迅速診断のため液体培養・遺伝子(PCR)検査などを導入した結核菌関連検査を実施しています。
一般細菌検査には、自動細菌検査装置、自動培養装置を導入し、迅速で的確な検査結果報告に努めています。

緊急検査室
一般検査部門

検査内容

  • 尿検査 - 糞便検査
  • 穿刺液・採取液(髄液、腹水、胸水、関節液)

特徴

一般検査は、腎臓や膀胱機能などを検査する尿定性・沈渣や、婦人科系疾患の異常を検査する尿中ホルモン検査を行っています。
また、 消化器からの出血を検査する便潜血や海外渡航の増加による寄生虫感染の検査なども行なっています。

血液検査部門
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    緊急検査室
    血液検査は採血したままの検体を測定機器にセットして測定を開始します。
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    緊急検査室
    血球の形態を観察するため顕微鏡で検査します。

検査内容

  • 血球計数算定検査 - 形態検査 - 凝固・線溶系検査
  • 骨髄像等検査・幹細胞移植関連検査

特徴

血液検査は、赤血球、白血球や血小板数などの血球計数算定検査、血液凝固・線溶系検査と形態検査を中心に行っています。また、血液内科の骨髄移植センターと連携し、骨髄移植後の造血機能のモニター検査なども行っています。

臨床化学検査部門
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    緊急検査室
    採血室から来た血液などの検体は検査目的によって処理します。
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    緊急検査室
    生化学的検査と免疫学検査は遠心分離後の検体を測定します。

検査内容

  • 臨床化学検査 - 腫瘍関連検査 - 各種ホルモン検査特徴

特徴

臨床化学・免疫検査は、迅速検査をモットーに自動分注機や自動分析機を接続した検体搬送ラインを導入し、臨床への迅速報告体制を構築し、外来の診療前検査に対応しています。
また、糖尿病の患者さんに対する検査相談や自己血糖検査指導などの相談業務も行っています。さらに、患者さんが安心して治療に参加できるよう、糖尿病教室や糖尿病講習会などにも積極的に参加し、病気と検査の話など患者さんのQOL向上の一翼を担っています。

免疫血清検査部門

検査内容

  • 感染症マーカー検査 - 血中薬物濃度測定
  • リウマチ関連検査

特徴

免疫血清検査は、B型・C型肝炎などの感染症マーカー検査や各種血中薬物濃度検査に24時間緊急検査対応し、水平・垂直感染などの予防に寄与しています。また、リウマチ系疾患に対応した各種リウマチ関連検査も迅速検査体制をとり、医療の質的向上に努めています。

主な医療設備

病理解剖室、自動染色装置、自動免疫染色装置、凍結標本作製装置

初めて 受診する

紹介予約制 を原則としています。

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外来担当医表